生活の知恵:宮古島の地下ダム
エコストプラス スタッフのアキです。
宮古島ねた第二弾です。
今回は「地下ダム」です。日本では宮古島にしかない(と、現地の人が言ってました)ということです。
「地下ダム」ってなにかご存知でしょうか?もしかすると以下の写真を想像された方も多いのではないでしょうか?

国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所ウェブサイト より 引用
(http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/index.html)
まぁ、これも一種の地下ダムですが、これは災害防止用ですよ。
宮古島の地下ダムは地下から湧いてくる水をダムにして飲み水に利用しよう、という生活の知恵なんです。
実は宮古島には「川」がありません。ですので、飲み水の確保は重要な課題となってきました。
川が無い代わりに、海岸近くでは湧水が良く出るそうです。この湧水は一種の川のようなものですが、石灰質の表面と粘土層の地下の間に雨水がたまり、それが海に向かって流れ出ているものです。
これをただ海に流すのではなく、せき止めて飲料水に利用しようという取り組みです。
実は現代になってから始まった取り組みではなく、昔からあった取り組みだそうです。最新のものは見に行けませんでしたが、古いダムを見かけました。
無理やりせき止めて水を確保するのではなく、流れっぱなしの水をためて使う、これってエコ!ですね
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